「シンプルイズベスト！伊勢神宮がモデルです。」
一般的な神棚と言えば、「神明造り（しんめいづくり）」。
現在ではいろんな種類の神棚がありますがこの神明造りが一番皆様も目にする機会が多いのではないでしょうか？

神社とは歴史の深さだけ、神明造り・流れ造り、大社造りに大鳥造り
住吉造りといろいろな造りがありますが、神明造りとは伊勢神宮をモデルとして一番ポピュラーなタイプ、神明造りの神棚です。

神明造りの大きな特徴としてのひとつに、両側から壁に沿って立ち上がる
「棟持柱（むねもちはしら）」別名「力柱（ちからばしら）」というものがあります。
これは縄文・弥生時代の高床式倉庫からのなごりです。
きちんとそこまで再現できた良い言葉でオーソドックスなタイプの神棚です。

ただし他の神明造り一社と違って先程の「棟持柱」がしっかりと再現されており
重量感のあるこだわりの神明一社になっております。
材料自体も国産の木（東濃檜）を使っておりますのでホームセンターのラワンや外国産を使っている木と並べて見比べてみますと風合いの違いがわかります。

長く使って頂ければ解るのですが、国産の木材は日本の四季に合い、扉のゆがみや本体の反りもかなり防げます。

扉も枠ごと外せ、高欄は他の神棚にも多いように固定されておりませんので、そっと置いて頂くだけで良いと思います。
中は若干狭めですが既定のサイズの神札はしっかり入ります。
はじめの神棚選びに迷ったらまずこちらで間違いない一品の中のひとつです。

外寸 幅39cm×高46cm×奥行24cm
内寸 幅9.5cm×高28cm×奥行7cm
重量 980g
主材料 東濃ひのき