格子宮一社(東濃ひのき)
¥25,300
SOLD OUT
「子供の頃に遊んだ境内を思い出すんです(笑)」
どっしりとした佇まい。正面から見た姿はどこか懐かしい面影が・・・・。
現在の有名な神社から村に ひっそりと佇む村社まで、この「格子戸」を使った神社が多くみられます。
本来”格子戸”とは、その造りから採光や通風を得る事が出来る優れた特異性のある扉。
普段、神棚の扉は常時閉めてお使い頂きたいのですが、扉が格子戸だと常にお札を外から格子戸越しに見る事もでき、また神様より見て頂くことが出来る!
格子の下もただの一枚板ではなく立体的に加工され工夫が感じられますね。
前面の扉は外れるようになっていて、中の広さも十分。
紙製のお札だけではなくサイズが合えば木のお札も充分に入れられます
(その際はサイズをよくご確認下さい)外寸は41cmと大きめですがその分、存在感と安定感は充分にございます。
気になる所としては、製造メーカーの希望により”稲荷社”と箱に書かれています・・・稲荷神に使われている事が多い格子戸、でも本来はそんなに区別しなくてもよいと思います。・・・機械の型で抜いているであろう格子の部分の処理があともう少し丁寧であれば言う事なしです
幼い頃にみた村社のイメージをそのままに、どこか懐かしさを感じさせ思わず手を合わせたくなるやさしい雰囲気が部屋中に漂ってきます。
あなただけが持つ、あなただけの社。
ぜひ大切にされ、日々を豊かにお過ごしください。
外寸 幅41.5cm×高38.5cm×奥行15.5cm
内寸 幅20cm×高30cm×奥行9cm
重量 1.3kg
主材料 東濃ひのき