格子戸三社(木曽ひのき)
¥51,700
なら 手数料無料で月々¥17,230から
「狭いところでもスムーズに設置して頂けます」
使い易さを重視してたくさんのアイディアが組み込まれております。
まず直接見て頂いて最初に皆様が気づかれる事は「薄い」です。
厚みはわずか16cmと普通の一社並み。
時々思われませんか?神様には申し訳ないのですが、この手前の階段があと少し奥にあれば・・・と。
この神棚はその階段やそれを横から支える腹板がすべて省かれていますので実現できたこの薄さ、これで社の前のスペースがかなり有効に使えます。
また他の神棚と違ってかなり低めに造ってあります。
これは棚板と天井のスペースを限りなく小さくする為、よく見ると屋根から立ち上がる千木も屋根の頭と同じ高さです。
高さは40cmと低めなのですが床の部分に幅3cmの溝があり、そこにお札が落とし込める工夫。
さらにひっくり返して頂くと、薄めの神札なら底に開けた薄い開口部からスルリと入れられる。ただしその分、扉からは多きめのお札・木製の厚めのお札は斜め横に寝かせて入れて頂くなど少々のコツが必要です。
(既定のサイズのお札であれば問題なく入ります)
その他は中央の扉は開閉式、両サイドの小扉ははめ込み式になっておりますので、扉に付いた小さなつまみを握って頂き手前に引くだけで取り外しが可能です。
これも高欄(手すり)より扉が完全に上にありますので使い勝手は悪くないです。(今までで一番手間が掛かったのは固定された高欄、入口の狭い小扉でした)
こだわりよりも機能性を重視される方へ。
それでも材料は主に伊勢神宮と同じ木曽ひのきを使用。
スペースに自信がない方、なるべく場所を有効利用されたい方にはお薦めの三社です。
外寸 幅69cm×高40cm×奥行16cm
内寸 大扉:幅11cm×高34cm×奥行5cm
小扉:幅8cm×高28cm×奥行5cm
重量 3.3kg
主材料 木曽ひのき