木曽通し三社
¥83,600
なら 手数料無料で月々¥27,860から
これぞ昔ながらにある神棚中の神棚です。
伊勢神宮と同じ素材である木曽ひのきを使い、その良さをそのまま生かした
通し屋根造り。
ピンクがかった赤味のある屋根がとても美しいです。
この通し屋根と、底板から床下を立ち上げる六本の丸い椽束(えんつか)により出来た空間が醸し出す重厚感は、真正面から見ても下から仰ぎみても
本来神棚の持つ荘厳さと安心感を十分に感じさせてくれる、納得の一品です。
また造りはシンプルですが、精巧に再現されている木製の擬宝珠(ぎぼし)など精巧に再現されています。
組み上げられた高欄(こうらん)。確かに派手さは感じられませんが、古くから日本人が大切に守ってきた形、自然の素材によって守られてきた飽きのこないデザイン。使えば使う程、味が出てきます。
派手好き・もっと飾りの付いた現代風の神棚を求められる方にはちょっと物足りないかも知れませんが、飾り関係で凝ってないぶん実は掃除がかなり楽だとのメリットもございます(笑)
年に2回(6月・12月)は清明水でお清めして頂きたいのですが、その度に薫りたつ木曽ひのきの香りを神様とご一緒に楽しんで下さい。
お札は下から納めて頂く形となります。また千木(ちぎ)は屋根の上部
障泥板(あおりいた)と呼ばれる部分に直接差して頂く仕様です。
ぜひ代々に継いで頂きたい神棚の一つですね。
外寸 幅66cm×高34cm×奥行25cm
内寸 幅39.6cm×高27cm×奥行6.5cm
重量 2.8kg
主材料 木曽ひのき